リノベーション専門工務店【アズ建設】

BOSS BLOG社長ブログ

29 Jun

ゆくい堂。

6月も終わりですね。

昨日、業者さんたいへの支払いを済ませたので
なんだか今日から7月になったと錯覚してしまいます。
さて今日も午前中からリノベーション工事のお客様と打ち合わせをさせていただき
なんだかんだと忙しくさせていただいています。
最近、感じるのは弊社に御依頼していただくお客様のやりたい事が
僕自身、やってみたかったり好きだったりする内容の工事の御依頼を
いただいていると感じます。
テイストだったり、使う材料なんかだったりと・・・
好きなものをつくれるって楽しいです。
午後は僕の大好きなテイストの工事をしているリノベ-ション工事で人気の「ゆくい堂」さんの
リノベ現場の完成見学会に小林監督と行ってきました。
今、弊社ではホームページをリニューアルしていて、「ゆくい堂」さんの以前のホームページが
カッコよかったので、同じホームページ制作会社さんに依頼していて、それがきっかけで
今回、オープンルームを見させていただくことができました。
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弊社でも再販物件するリノベーション工事に関しては、相当こだわっているし
他には負けないオリジナリティーあるものをつくると自負していたし
他社の見学会などにも行ってみても、「うちの方がいいものつくる。」という
感想をもって帰ることばかりでしたが、ゆくい堂さんのリノベは細部にこだわり
センスも良く、衝撃をうけるくらい素敵に仕上がっていました。
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古材をふんだんに使い、非常に手間の掛かるキッチンを造作し、
浴室などはタイルの目地を出っ張らせるために専用のコテまでつくって
仕上げてあり、色んなことに挑戦のあとと、妥協していない仕事をしていることが
わかりました。
再販物件のリノベ-ションを手掛ける場合、工期、予算、後々のメンテナンスを理由に
妥協してしまう部分が出てくるのですが、そういったことを感じない、
「自分たちが良いと思うものをつくる。」という強い思いがこうした
工事になってくるのだと思います。
とことこん、突き詰めて考えて、細部にこだわり、手間を惜しまないで納得するまで
良いものをつくる。
そうした行動を繰り返すことによって「オンリーワン」、「ナンバーワン」に
なっていくのだなと思います。
センスのある、ないは個人個人で違いがあるけれど、トレンドがなにか?という
雑誌でもテレビでも、町を歩く人をみていても、アンテナをはって意識していれば
センスって磨かれていくし、人が何を求めているのかが分かってきます。
他が提供していないセンスのある「かっこいいもの」を提供できる
ことがなくてはならない「ものつくり」の会社になって生き残っていく会社だと
確信しています。
うちのスタッフにもそうした感性を磨いていける人がアズを担っていくと思います。
都心は「ゆくい堂」、多摩地区は「アズ建設」そうなれるよう、努力していきます。
今日のサッカープレイヤー名言集
「何をやるにしても壁はある。壁にぶつかるからこそ、人はがんばれるんだと思う。」

澤 穂希 (ジャパン)

多摩地区の注文住宅・リフォームなら地域密着アズ建設

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