左官の仕事。
先日、テレビ東京の「ソロモン流」で左官のカリスマ、久住氏が出演していて
その左官技術の高さと新たな発想には驚かされてしまいました。
職人もあそこまでいくとアーティストになってしまうんですね~
アズケンのカリスマ左官職人の森田さんが三鷹のW様邸リフォーム工事に
入ってくれています。
4.5帖と8帖の京壁塗りの和室を漆喰塗り仕上げを行ってくれていてます。
森田さんも「ソロモン流」を見ていたらしく、「あんくらいの技術は左官屋なら皆、もってんだよ。」
とちょっと怒りながら言っていました。
森田左官も色んな塗り壁をあみだしています。
アズの事務所にもお客様との打ち合わせ用に森田左官の漆喰や土壁のサンプルが
置いてあります。
僕がいつもお客様に言うことはメーカーが出しているクロスやフローリングは
施工した時点が一番綺麗な状態で時間の経過とともに、ただただ古くなるだけの
素材で、漆喰や土壁や無垢の木などは時間と共に味わいが増して愛着が湧いてきます。
と説明しています。
手仕事で仕上げた仕事は温もりがあって味があり飽きのこないものに仕上がります。
カリスマ左官職人の仕事を是非、御依頼ください。
さて明日は3週間ぶりにやっと休むことができるのでリフレッシュして来週も
皆さんに喜んでいただけるよう頑張ります。
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ガットゥーゾ (イタリア)