リノベーション専門工務店【アズ建設】

BOSS BLOG社長ブログ

14 Jun

感覚。

昨日はN様邸リノベーション工事の検査立会いに行ってきました。

2013-06-13 09.19.44.jpg
ヘリンボーンの床が綺麗に張り終え、高級感のある
素敵な空間が出来上がりました。
ただ少々、気になる部分もありました。
「自分が住むのだったらどう思うか?」細かい納まりや仕上がりで
基準になっていくものが、そうした感覚だと思います。
「お客様がどう思うか?」「自分が住むのだったらどうか?」こうした
想像力をもって仕上がりに納得のいかないところをチェックして、ダメだと
思うところは、気づいた時点で修正していく、もっと良いのはそうならないよう
指示していく。
現場管理の仕事はその感覚が大事です。
修正は早ければ早い程、容易です。
仕上がってしまってからでは色んな業者さんに戻ってきてもらい
修正していくので手間や時間が掛かります。
家は長い時間過ごしていくとちょっとした仕上がりや使い勝手の良し悪しが
使っていくうちに満足感につながりますし、またストレスにもなってきます。
「感覚を磨き、センスを磨く」こうした意識をもって仕事に取り組んでいかなければ
いけませんね。
今日のサッカープレイヤー名言集
「思いついたプレーのなかで、いつも1番難しいものを選択することにしている」
ロベルト・バッジョ (イタリア)
多摩地区の注文住宅・リフォームなら地域密着アズ建設

Archive