リノベーション専門工務店【アズ建設】

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06 Sep

アズケン協力会。

おはようございます。

9月に入り、やっと寝苦しい夜から解放されるようになってきましたね。
今年の夏の夜もエアコン無しで乗り切りました。つらかったな~
今月は戸建住宅のリノベーションも着工したり、新築工事も2棟上棟するので
現場の方は年末にかけて忙しくなってきます。
お蔭さまで問い合わせも非常に多く、打ち合わせしている案件が
多々あり、非常にありがたく思います。
さて昨日は6月から新しく就任してもらったアズケン協力会の役員の方々に
集まってもらい9月の協力会と11月の協力会について打ち合わせを行いました。
今まで2ヶ月に1度だった協力会を3ヵ月に1度程度に減らし、その分
内容を濃くしていくようにしています。
それ以外にも注文住宅や大規模改修の工事前には業者さんに集まってもらい
着工前会議を行っていくようにしていきます。
お客様は工事を依頼するときには非常に弊社に期待して御依頼をいただきます。
ただ長い工事期間の間、工事に入る職人さんたちが、マナーや気遣いが無かったり
ということで少しづつストレスを感じます。そうしたことが重なっていくと完成を待ち望んで
いた期待は不安だったり、「こんなマナーの無い人たちに家づくりを頼んで失敗した。」
などと失望へと変わってしまいます。
そうした話は他の工務店やハウスメーカーで聞きますし、残念ながら
弊社でも、お客様にそうした気持ちにさせてしまったことは、あったと思います。
アズケン協力会の職人たちは技術があることは自信をもっていますが
まだまだ、そうしたマナーだったりが出来ていないなと感じたり
少したるんできていると感じることが多々あります。
アズの売りの一つは、他社が真似できない職人さんの質だと思っていますし
そうしたところに差をだしていかなければいけないと思います。
忙しさにかまけて、仕事はたくさんあるから大丈夫だなどと思っていると
すぐに足元がすくわれ、選ばれない会社になっていきます。
協力会を通して少しづつ質が高く、選んでいただける工務店になっていけるかは
アズケン協力会の皆さんにかかっていると思いますので厳しいことを言いますが
宜しくお願いします。
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クリンスマン (ドイツ)

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