先月発売された建築知識５月号を読んだのですが、高気密・高断熱化した住宅の雨漏りが
増加しているとのこと、高気密・高断熱の知識がなさが被害を
多く発生させているらしいのです。
それとやはり高気密化によって壁体内での結露による被害も2008年度から
急激に上昇しているとのことです。
当社も日々、施工精度を上げてこういった被害のないよう気を引き締めて施工をしていかなければ
いけないと思います。
5月号の建築知識には、いつもお世話になっている倉田裕之/建築・計画事務所さんの作品が
p160～163にかけて特集されていました。さすがに凄い建築家です。
さてさて5月もあと残すところわずかです。キュートな笑顔をふりまいて頑張ります。
今日のサッカープレイヤー名言集
「1-0で守り切って
ヨハン・クライフ（オランダ）
多摩地区で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店 | アズ建設
府中で施工中のF様邸改修工事が今週末御引き渡しということで現場はバタバタと
進んでおります。
アズ建設の現場では朝一番にこの光景を経て1日が始まります。
ご近隣の方には工事で何かとご迷惑をおかけするので毎日近所を掃除してから作業開始となるのです。
アズ建設でお勧めしている和栗の無垢の床材も貼り終えてオスモの自然塗料で塗装も終了しました。
特注で製作していて納期が遅れていたトステムのクレディアキッチンの取り付けを行っています。
インプラス内窓サッシの取り付けをガラス・サッシの達人の小菅ガラスの若手職人が取り付けしてくれています。
F様邸改修工事では62000円分のエコポイントがもらえます。
府中市では断熱改修工事で固定資産税も3分の1が減額される優遇処置もありますので今が断熱改修工事はお得です。
F様邸改修工事は明日には器具の取り付け工事が終了して明後日にはクリーニングをして終了です。
工事中ご不便をおかけしていたF様も見違えるようになった新たなリビングを楽しみに待ち焦がれていますので皆さん頑張りましょうね！
当社の近所の古本屋さんが閉店したのでいただいちゃいました。
バッハ名曲コレクション！（ドイツ語なので正式名称は分かりません。
）
最近、違いの分かる男になってきたのでクラシックを嗜みます。
事務所でバッハ名曲コレクションを響かせて今夜も仕事頑張ります。
今日のサッカープレイヤー名言集
「感動を与えるサッカーをして負けたのなら悔いはない。
つまらない試合で勝って、いくらの値打ちがあるんだ。」
川渕三郎（ジャパン）
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今回で9回目となったアズ建設の協力会の勉強会をルミエール府中で開催しました。
会計の森田左官の正ちゃんが収支の説明を行ってくれました。
各監督から現場で実行している7カ条の約束が担当している現場で実行できているか等の話が
プロジェクターで現場の写真を映し出しながら説明していってくれました。
そしてメインの今回の勉強であるチャレンジ２５の講義でした。
約1時間の講義でしたが住宅業界を取り巻くエコの流れや今後の住宅建設に関しての
方向性など非常に勉強になりました。
最後は私が少し話をさせていただきましたが、業者によってはエコもチャレンジ２５も長期優良住宅や
フラット35Sなどの話は全く関係ないなんて思われる方もいると思いますが、
工務店が10年後には半減すると言われる時代です。今後急速に新築住宅やリフォームを
取り巻く環境は変わってきてその流れに乗れない業者は淘汰されていきますし対応ができなくなって
しまいます。ですから今からでもエコや環境に配慮した工事に取り組んでいかなけらばいけません。
我々の為にも未来の環境の為にもフンボルトペンギンの為にもチャレンジ２５やりましょう！
今日、勉強会を行ったルミエール府中も太陽光発電のモニターが設置してありました。
あいにくの雨で発電量は0でしたが・・・
それにしても今夜も現場で疲れているのに40人以上のアズケン協力会のメンバーが参加してくれて
本当に有難かったかです。
お客様に満足していただける工事を行っていけるようこれからも力を合わせて頑張っていきましょう。
本当にありがとうございました。
今日のサッカープレイヤー名言集
「フットボールでは速
ヨハン・クライフ（オランダ）
本日はトステムでSW東京会主催で住宅セミナーを開催致しました。
会場の前には各工務店の宣伝をプロジェクターで映しだしていて、我がアズ建設もこんな感じで
映し出されていました。私の似顔絵似てますよね～
セミナーの内容はsw住宅にお住まいの2組のお客様にＳＷ住宅の住み心地や感想、そして
家づくりのアドバイスなどをお話していただきました。実際にＳＷの家にお住まいの方々の生の声を
聞かせていただき私も勉強になりましたし参加されたこれから家を建てる予定の方々も参考になったと思います。
そしてトステム関東支店の桝谷支店長の2010年は家の建て時だというお話と家づくりについての
セミナーがあり参加された皆さん楽しく勉強していたようです。
そして最後は豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会が行われました。
いつも設計を行っていただいて、そして店舗工事のご依頼をいただいている恒建築設計事務所の
鈴木先生もＳＷ工法での住宅の建て替えを予定していて御家族でセミナーに参加していただきました。
抽選結果は残念ながら一番下の景品になってしまい「くじ運」のなさを嘆いていました。
今、新築工事の打ち合わせ中のｋ様は当たりました。1等の景品、
サティスのトイレ（定価355000円）をゲットして非常に喜んでいただけました。
無事にセミナーも終了することができ手伝っていただいた皆様、本当にありがとうございました。
また家から遠いのに参加していただいたり、忙しい中、時間を割いて参加してくれたお客様方、
本当にありがとうございました。120％満足していただける家づくりを行っていきますので
今後とも宜しくお願い致します。
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今日のサッカープレイヤー名言集
「僕にとって負けは存在しないそれは絶対にあってはならない」
アンドレア・シェフチェンコ（ウクライナ）
府中のF様邸改修工事の足場がやっと外れました。
ここのところ不安定な天気だったので外部の進捗状況が心配だったのですが、何とか予定通りに
進んだので良かったです。
塗装前のF様邸が・・・
遮熱塗装を塗ってこんなに奇麗になりました。
F様にも「奇麗になって明るくなった」と喜んでいただけました。
あとF様の奥様からは「アズ建設の職人さんは皆、明るくて礼儀ただしいわよね～」と褒めてくださり
嬉しかったです。
F様邸改修工事も来週で御引渡しとなりますので工事に携わる皆さん、頑張りましょうね！
そして今日はO様邸新築工事の基礎工事の確認に行ってまいりました。
無事、基礎の鉄筋も組み終わりJIOの検査も合格いたしました。
さて、明日はトステム本社でSW東京の工務店の方々と合同で住宅セミナーなどのイベントをおこないます。
これから新築住宅を建てるうちのお客様2組が御来場していただける予定ですので、為になり楽しんでいただけるイベントにできるよう頑張ります。
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今日のサッカープレイヤー名言集
「閃きで試合に火を点ける、それがファンタジスタだと思う。」
アンドレア・ピルロ（イタリア）
日付も変わってしまいましたがアズ建設はまだまだ営業中です。
今日はいつもお世話になっている倉田裕之/建築・計画事務所の倉田先生と一緒に
茨城にある病院改修工事の現地調査に行ってまいりました。
首都高～常磐道を使って2時間半の道のりをロングドライブしてまいりました。
この病院が倉田先生の設計で生まれ変わります。
茨城の行き帰りの中で倉田先生とホームページの話題や先生のところで販売されている家具の話などを聞かせていただき非常に楽しかったです。
そして港区まで倉田先生を送らせていただき、千葉のチバリーヒルズに打ち合わせに行って参りました。
チバリーヒルズでは丸山保博建築研究所の丸山先生とお施主さんと
マンションの1室に茶室をつくる計画の打ち合わせを行いました。
丸山先生は茶室の設計を沢山やられている建築家で今回は裏千家の茶室です。
さて、しばらく茶室の勉強をして見積りに臨みます。
それにしても1日でこれだけ移動すると自分で運転しながら車酔いしたみたいです。
さて、そろそろ帰って眠るとします。
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今日のサッカープレイヤー名言集
「サッカーは陸上競技のように誰かの記録を抜けば自分が上にいくというスポーツじゃないんで、ほかの人を意識しても仕方がないですよ。
とにかく自分のレベルを上げることが大事。」
小笠原 満夫（鹿島アントラーズ）
今日は雨が降ったりやんだりするなか、外壁塗装工事が大詰めのF様邸改修工事に行って参りました。
車を止めてF様邸の屋根を見上げると・・・
巨体の大男が屋根に上って作業をしてくれていました。
キングコングが上っているのかと思ったら違いました塗装の達人のナガタ兄さんが屋根の遮熱塗装を
シュパシュパと塗ってくれていました。
完全に塗膜を失ったコロニアルが真新しく塗られていきます。
今回、屋根に使用した塗料はエスケー化研のクールタイトという遮熱効果の高い塗装材で
夏の昼間で20度位は塗装面の温度差を出す効果のある遮熱塗料です。
以前、施工させていただいたお客様は「夏場は小屋裏に暑くて上ることもできなかったのに塗装して
夏でも小屋裏で寝れるようになった。」と非常に性能の高い塗料なのです。
夏に家が暑くて不快だったりエコな工事のご要望があれば是非是非アズ建設に相談ください。
そして夕方、しばらく進捗を見ていなかった代々木新築工事現場に行ってきました。
2階部分に張っていく外装材のガルスパンがだいぶ張れてきてました。
今回は1階をモルタルの塗装仕上げで2階部分はアイジー工業のガルスパンを張っていくのですが
ガルスパンはガルバリューム鋼板で出来ており非常に耐久性が高く、
しかも断熱材も充填されている材料なので更に断熱性能を上げることができるのと
将来的に塗り替えのメンテナンス費用などがかけないで済むように選定した外装材なのです。
内部の方は高木大工と弟子の中西大工が耐火ボードを張ってくれていました。
アズ建設協力会で決めた名札もちゃんとぶら下げて奇麗な仕事を行ってくれていて嬉しく思いました。
高気密、高断熱の家をつくる為に肝となる24時間換気システムのダクトです。
サッシなどの開口部の隙間にもキッチリと断熱材が充填されています。
気密性を追及するにはこうした細かな処理が重要になってきます。
さてさて明日は茨城まで出張ですので早く帰って寝るとします。
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今日のサッカー名プレイヤーの言葉
「今僕にモチベーションを与え、前向きな気持ちにさせてくれているのは、
暗いトンネルを抜けたところにある、ワールドカップという光なんだ！」
デビッド ベッカム （イングランド）
今日は昭島にあるトステム多摩支店にて工務店勉強会に参加してきました。
先月、モデルルームの見学会を開催していただいた千葉の「がってんしょうち」の斉藤社長の成功事例の話や自社の取り組みなどの発表などがあり、斉藤社長の「何でも良いと思ったことは行動に移していく」という言葉が印象的で自分も真似をしなければと強く思います。 2人目の講師は千葉の眞永工業の土岐社長のお話でした。
土岐社長は元警察官で話しの最中でときおり出てくるダジャレが楽しくて時間が経つのが忘れるくらいに話が楽しかったです。 土岐社長の眞永工業はＳＷの会では有名な工務店で1日で上棟、パネル取付、サッシの取り付けまで行い、独自に研究して気密の性能を徹底的に追及する工務店なのです。 社長の話は「お客様にとって良い家をとは何かを真剣に考えてお客様第一主義を実践する」 ということを話していただき非常に心に響きました。私も更に頑張ってお客様第一主義を実践していきます。 昭島からの帰り道に2年前に当社で施工した義弟の本屋に立ち寄ったのですが
カフェのような雰囲気でポップなども配置され感じの良いお店になっていました。
兄として何も買わずに帰る訳にもいかないので上の2冊を購入して帰ってきました。 帰りに通る高校時代の友人のパン屋にも立ち寄りアンドーナツとクリームパンを購入して帰ってきました。 トステムでは中学時代の友人と出会うしで今日は皆さんからパワーをもらいましたので 明日からまた頑張ります。
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今日のサッカープレイヤー名言集****
「人生で大切なことは、自分を信じること」
アーセン ベンゲル （フランス）
“”:https://az-ken.com/今日は月に一度のＳＷ東京会の勉強会に参加してきました。
各工務店の活動事例や内覧会のやり方などを皆に紹介していきます。
毎度のことですが諸先輩方の手法など非常に参考になります。
私も不慣れながら当社での活動報告を発表させていただきました。
参加している仲間の工務店さんなどからアドバイスをしていただき本当にありがったかったです。
戸建の建築の流れは凄いスピードで省エネ性能の高い住宅建設へとシフトアップしており
現在の省エネ基準4等級なども2015年には等級５、６等のレベルの高い省エネ住宅になっていきす。
日本はヨーロッパはおろかお隣の韓国に比べてもレベルの低い省エネ基準です。
今から我々もそれに対応できるように勉強していかなくてはと気持ちが引き締まりました。
トステム本社の7階からは先月来た時には見えなかった建築中のスカイツリーが見えました。
あっという間に立ちあがってきたスカイツリーに驚きましたが時代もあっという間に次のスタンダードへと凄いスピードで変わっていきます。
今日のサッカープレイヤー名言集
「自分にあのチャンスが回ってくれば・・・、
なんて考えていると決していい結果は生まれてこない。」
ラウル ゴンザレス （スペイン）
今日の午前中は
雨が降ったりやんだり
雷が鳴ったりと変なお天気でしたが現場は着々と進んでいきます。
外壁の塗装工事が昨日から始まり高圧洗浄＞窓周りの養生＞下塗り＞本塗りと続いていきます。
塗装の達人の永田兄が大きな体ながら機敏に動き養生を行ってくれています。
F邸エコ改修工事では外壁、屋根の塗り替えの材料は夏場の
太陽の日差しから温度上昇を
抑えるのに効果のある遮熱塗料を使用していきますので、その効果が期待されます。
塗る色によっても差がでますが壁面で夏場、15度前後、屋根については20度前後の
外壁面の温度上昇を抑えます。夏場のエアコン代も抑えますのでエコなのです。
内部の方も匠の大工の松本さんがドアの枠を組んでくれいます。
ほとんどのリフォームや新築工事に関しても簡素かされたメーカーから出している塩ビシートの貼ってある建材を使用してプラモデルの様に簡単に取付していきますが私の考えではそういった建材は取り付けたばかりの状態は奇麗ですが時間の経過と共に古くなり安っぽく見えてしまうので
なるべく無垢の材料を使用していきます。
施工には大工の技術が必要ですが時間の経過とともに色合いが変わり味わいの増してきます。
松本大工は鑿で切った部分にを調整したり鉋で表面を削ったりして組んでくれています。
既存の壁が胴縁でふかしてあったので同様に同縁を取りつけてから耐火ボードを貼っていきます。
20年程前の私が建築業の世界に入ったころは皆、このように胴縁を取付して壁の通りを調整し
ていたのですが工事のスピード化とコスト削減を目指した結果に簡素化されていったのです。
今時は大工さんがあぶれて初めていて原因は新築住宅の着工戸数の大幅減とあと1つは
簡素化された建材を取りつけるだけの仕事が多く大工の下積みの時代をあまり経験しなくても
大工として家を建てられるので若い大工が増えたのも原因だと思います。
木を分かり技術をもった大工さんをもっと育てていくのも工務店の仕事なのだと思います。
**今日のサッカープレイヤー名言集**
「ピッチの中にこそおれの生き場所がある」
イヴァン サモラノ（チリ）